吉江歯科医院ブログ(日記)

2010年4月17日 土曜日

吉江歯科医院 医局旅行2010 in OKINAWA その2



少し遅く起きた朝は、ゆっくり朝食を食べました。風が少し強かったのが残念でした。でも、気分は夏を先取りした感じです。






2日目は、「美ら海水族館」。サンゴ礁の魚やジンベイザメ、イトマキエイ、青い青い海の中に潜っているようでした。期間特別展示として、「黒潮水槽」を上から観察することができました。上から見るジンベイザメは圧巻!!「で、でかい・・・」



帰りに寄った「名護曲がり食堂」で「やぎ汁」に挑戦しようとしましたが、あいにく売り切れ。今度来た時の宿題になりました。院長は、内心ホッとしています。だって、臭いんだものヤギ汁!





そして、夜はふけ、一行は宴会へと突入するのであります。イケメンの店員さんのいる恩納村の居酒屋「うら庭」で、泡盛とタコライスとグルクンのから揚げ。三線のライブがあって沖縄民謡から島唄、ビギンの曲まで聞かせてくれました。そうなるとじっとしていないのが吉江歯科医院、三線に合わせて興儀さん指導のもと「踊る阿呆に見る阿呆!!」汗かくほど踊ってしまいました。楽しかった~!
また、みんなで来れるように診療、ガンバロウ!

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2010年4月17日 土曜日

吉江歯科医院 医局旅行2010 in OKINAWA その1



4月11日から3日間で医局旅行に行ってきました。吉江歯科では、約2年に一度スタッフの労をねぎらうために院長自らツアーコンダクターとなり医局旅行に行くのが恒例です。今回は第8回。スタッフみんなのリクエストで沖縄です。4月は暑くもなく、寒くもなく女性には最高の気候でした。スタッフみんな沖縄はほぼ初めてで、出発前からやや興奮気味。興儀さんは宮古島出身ですが、沖縄本島で遊んだ事はなかったそうで、やっぱり興奮気味。朝早く羽田を発って那覇空港でレンタカーを借りて「さー出発!」運転手は、もちろん!!「院長ーー!」。
まずは、首里城で古の沖縄をざっと学んで、パチリ。



琉球国王の王の玉座前でパチリ。




そして腹ごしらえ。沖縄一食目は、やはり島の物をということになりました。首里城を出て裏路地をとことこ歩くこと5分「ほりかわ」で「手打ちのソーキそば」「ジーマーミ豆腐」「うみぶどう」「島ラッキョウ」などなど。おいしかった。食べてるとほんと幸せ。



「琉球王国 玉泉洞」で観光して・・・琉球の衣装でコスプレ撮影?生まれて初めてです。なんか、照れます。みんな、似合ってるね。なんか、楽しくなってきちゃったぞ!

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2010年2月28日 日曜日

OSI 大阪 インプラントを安全に行う麻酔・鎮静法



 2月26,27日の土日にOSI大阪の研修会に参加してきました。今回のテーマは「安全な麻酔・鎮静法」です。
いかに安全にかつ患者さんがいかに快適に手術を終えることができるようにするか。近年、治療法の発達に伴って従来の治療に加えて外科的な処置が増えている傾向があります。外科処置を行うにあたって、患者さんはやはり「痛くないか」「怖い」という不安と戦うことになります。それを解決してくれるのが麻酔であり鎮静法です。



 どの歯科医院でも注射による局所麻酔が当然中心になります。局所麻酔には浸潤麻酔とブロック麻酔の二つがありますが、この基本中の基本の二つの使い分けは患者さんの「処置中の痛みのコントロール」と「術後の痛み・不快感のコントロール」の目的で極めて重要です。なんでも注射すればいいって訳じゃないんです。どの歯にはどの麻酔、この処置にはこの方法、この薬剤。適切な判断が大切です。



 鎮静法は、主にインプラントや歯周病の手術、嘔吐反射や恐怖心が強い患者さんの治療に用いる方法です。昼寝をしているうちに治療が終わるという快適な方法ですが、薬剤に対する知識や技術、呼吸や心拍のモニタリング・管理が必要です。静脈内鎮静法と筋肉注射による方法があります。今回は、薬剤の知識・テクニックのブラッシュアップとモニタリングの肝、呼吸管理や緊急対応の確認などなど、基本的なことの再確認・新しいテクニックと充実した研修会でした。
 2日間、ちょっと疲れましたが、また新幹線でのビールbeerが明日へのエネルギーになりました。

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2010年2月17日 水曜日

都筑区 シングルス バドミントン大会 に応援にいってきました。



 2月6日の日曜日に「都筑区 シングルス バドミントン大会」に応援に行ってきました。社会人から中学生までが参加できる都筑区バドミントン協会主催の大会です。技術レベル別に5クラスに分かれています。長男と彼の友人が初級者のクラスに参加しました。結果は残念ながら予選リーグにて敗退。悔しがる息子を見て、昔の自分を思い出しました。負けて悔しい、悔しいから練習する、練習してまたチャレンジする。スポーツは世代を超えて人を育ててくれるようですね。



 上級者クラスの試合も観戦しました。社会人、高校生、「すごい!!」スピードとパワーのぶつかり合いに圧倒されました。シャトルをあきらめずに追いかけ、頭から飛び込む!! なんちゅう体力、瞬発力!! 
 刺激を受け次の日曜日、息子と練習にいって筋肉痛バリバリでしたあ~。無理せず続けます。

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2010年1月5日 火曜日

明けましておめでとうございます



 明けましておめでとうございます。
旧年中は、皆様にお世話になりこの場を借りて御礼申し上げます。本年も皆様のお役にたてるよう日々努力させていただく所存です。よろしくお願い申し上げます。



 冬休みにフィンランドに家族で行ってきました。開業、結婚15周年ということで、のり子先生のリクエスト「オーロラが見たい」をかなえるべく一路北へ9時間半。



 ヘルシンキを経てサンタクロースのいる村「ロバニエミ」にまず滞在。「何しろ寒い」マイナス20度。
 本物のサンタクロースに逢って、次男坊(小4)は真顔で「日ごろのお礼 Thank you for your present every year Santa Claus. I will be a good boy next year also. 」を握手と共にのたまっていました。
それにしても寒い。



 北極圏の人々や文化・歴史を学びに「北極圏博物館」へ。興味深い資料がたくさんありました。「人間は、こんなに過酷な条件でも笑顔を忘れずに生きてきたんだ」と深く感銘を受けました。



 ロバニエミをあとにし、さらに北極圏を北上。フィンランドのほぼ北の果て「サーリセルカ」へ。
さらに寒い。マイナス27度。じっとしててもまつ毛が凍る。
でも、その極寒にもめげず、みんなでスキーを楽しみました。風があったことから体感温度は、マイナス40度くらいかな?もうここまで来ると何が何だか、やけっぱちで笑ってしまいました。
 午前10時にうっすら空が明るくなり、日が昇らないまま午後2時に日没。いわゆる白夜の反対の極夜(Polar Night)。夜ばっかり。がんばって気分を高めないと、なんだか変な時間に眠くなってきてしまいます。

それにしてもウエアを着こみすぎて「強盗団」みたいだな。



 夜中にごそごそ起きだしてオーロラを探します。あいにく天気が晴れたり曇ったり。満月も手伝って星もあまり見えない。「オーロラ出ないかな・・・」「あれかな??」「あれは雲!」「ガッカリ・・」
太陽の黒点活動が近年減少していて、なかなかオーロラが出ないそう・・・天文ファンの兄から聞いてはいたのだけれど。お願い・・・何とかして。



 結局、3日半オーロラ観察を試みましたが、見れたのは満月のみ。でも、「地球の北の果てに浮かぶ満月」これはこれで幻想的。手が届きそう。しばし見とれました。「この空は宇宙とつながっているんだな・・」って当たり前なんだけどジーンとしました。



 オーロラは見れなかったけれど、おいしいサーモンとトナカイの肉を食べれたのでみんな満足でした。またいつかオーロラにトライするかどうかは、家族会議で相談します。でも、次は暖かいところがいいな、な、長男よ!

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