症例

2009年4月 2日 木曜日

移植

BlogPaint久しぶりの投稿です。医院の外壁工事などでドタバタしていてブログのことをすっかり忘れていました。あしからず。今年度は症例報告をもっと盛り込んで行こうと思っています。そこで、まずは「自家歯牙移植」。38歳女性、歯冠が崩壊して抜歯を余儀なくされた下顎第二大臼歯。その後ろの親知らずを移植することとなりました。


ブログ症例報告 035第二大臼歯を抜歯しました。その後ろに見えるのが親知らずです。




ブログ症例報告 038そっと取り出した親知らずです。この親知らずが第二大臼歯の場所に適合するかは事前に当医院のCTで調べてあります。形、幅、長さそれぞれ適用内でした。


ブログ症例報告 039第二大臼歯の穴に適合させて植えました。ドナーの親知らずの根の表面の歯根膜を傷つけないこと、乾燥させないこと、抜いてから20分以内に手元の作業を終えて植えることが極めて大事なポイントになります。結構忙しい手術です。


D0508022最後にシルクで固定して手術完了。10日で抜糸、約3ヶ月後にはクラウンをセットして咬み合わせに参加させます。

移植って、そんなことできるんですか?ってよく患者さんに聞かれます。できるんですよ。でも、どこの医院でも、どの歯でもってわけにはいきません。適合するドナーかどうか、きちんと事前にCTで調べて、条件が合致すればGOです。私の歯が無くなったところにもできるかな?って思われたらご相談ください。よく調べましょう。



投稿者 吉江歯科医院

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